ハゼ仕掛け part1
最近は暑いのでバスへは行かず、家から近い場所でできるハゼ釣りをしています。
ハゼ釣りは簡単ですが奥が深いもので、沢山釣ろうとするとすごい知識と技術が必要だと感じています。
まあ、私も釣り人の端くれとして色々考えながらハゼ釣りをしています。
そこで今回はハゼを釣る際の仕掛けを記事にします。
色々(3種類くらい)作っては試していますが、今のところこれが一番良さそうだと思っています。
仕掛けを作る際に重要な観点は以下の通りだと考えています。
1.ハゼのバイトをより強く感じ取れること。
2.ハゼ自身が違和感なくバイトできること。
3.ハゼに餌を見つけさせること。
試行錯誤の上作った仕掛けがこれです。(そんなに大げさなものではないですが、、)
この仕掛けのいいと思っているところ
1.中通しオモリを使用することで、ハゼのバイトをダイレクトに感じることができる。
2.ビーズを使用して針にオモリが近づき過ぎないことで、ハゼが違和感なくバイトに来る(はず)
3.オモリの色を赤くすることでハゼが寄ってくる。
もうちょっと何とかしたいのは感度について、、
この仕掛けで結構感度は上がったと思っているがまだ足りない。
釣りしている最中に水中でハゼのバイトを観察するとバイトしてきているにもかかわらず、感じとることができない。
結構ひったくった後にブルブルくる感じ、、
ロッド自体もそれなりの使っているし、ラインもPEを使用しているのだがまだ足りない。
以上、まだまだ改善の余地がある仕掛けでした。
part2はこれ以上の仕掛けが思いついたら記事にします。